私は転職組で2022年1月に佐渡島へ入社しました。前職での経験を活かして、より人事を極められる環境で働きたいと数社受ける中で、佐渡島では後に直属の上司となる方が面接を担当してくださり、「こんな採用活動がしたいので、手を貸して欲しい」と言っていただけたことが入社の決め手となりました。
上司の信頼できるお人柄と、佐渡島の採用活動の現状を聞けたからこそ「こんなことができそう」と具体的に働くイメージをすることができました。入社後もイメージしていた通り働けていて、社長からの「どんどん変えていってください」という言葉に応えられるようインターンシップなど新たな挑戦を続けています。
中途採用で当社での営業経験も無いため、最初は事業・仕事内容を理解するだけでも一苦労でしたが他部署の先輩方も気さくに話かけてくださるので周りに助けられてここまで来たなという感じです。
私は前例がないことに取り組むことが好きなので、これまでのやり方にとらわれず説明会資料の一新・インターンシップの企画運営・大学での授業講師・採用ホームページのリニューアルなどに取り組み、毎日一歩でも前進できるよう努めています。
私が採用活動で大切にしていることは、出会ってくれた学生さんに「気づき」を提供することです。採用活動を通してたくさんの学生さんと出会いますが、入社に繋がる方もいれば、一度だけの接点で終わる方もいます。どんな出会い方であれ、接点を持った学生さんには佐渡島を通して「新しい自分」に出会えたり、視野が広がり新たな可能性に気付けたりするような機会になるよう工夫をしています。また営業職の方にも協力いただいて現場のリアルな声を学生さんに届けることでアンマッチが生まれないようにしています。
既存社員の学びの場を新たに作ろうと企て、研修制度の大幅な見直しを進めているところです。リーダーシップ・マネジメントなど、年次に合わせて必要になるスキルについて学べる外部研修なども積極的に導入していきます。
また人事のお仕事とは別に、2023年秋の大阪本社の内装フルリニューアルに向けて、プロジェクトメンバーの一員としてレイアウトやこんな設備が欲しいなど、社内から意見を集め工事に向けて着々と準備を進めています。社員同士のコミュニケーションがさらに活発になり、人に自慢したくなるような会社を目指しているのでお楽しみに!
“老舗でも挑戦を続ける会社”が佐渡島らしさだと感じます。
老舗としての伝統や文化は守りつつ時代に合わせて変化しなければ人も事業も残っていかないという考えのもと、今まさに過渡期で事業拡大や社内体制ともに様々な変革がこれからも起こっていくところです。大きな変化の中にいることに私はワクワクしています。それは他人任せに「どう変えてくれるの?」ではなく、「私に起こせる変革はなんだろう?」と自分事と捉えチャレンジしています。会社全体から見れば小さな一歩ですぐに成果がでないことも多いですが、今自分がやっていることを積み重ねて佐渡島の採用や教育を変えたと言われるように頑張りたいです。
出張は東京・鳥取・福岡・高知・長崎とか色々なところに行くので学びや発見がたくさんあります。
休日は予定が無い限り目覚ましはかけません、プライベートはグータラテキトー人間です。でもひとりで過ごす休日でも割と外には出ます。車であてもなく走ったり、買い物したり、地元京都の友達に会いに行ったりもします。最近は韓国語教室に通い始めて新しい友達ができたので早くマスターして旅行に行きたいです!
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以降取引先と打ち合わせ会社説明会の司会応募者との面談大学訪問合同説明会に参加…等日によって様々ですが主にそのような予定が多いです。
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