INTERVIEW
実際に仕事をして知った
私たちの身近にある
鉄という素材。
第Ⅰ営業部/南関東営業所
Y
Q1
入社を決めた理由を教えてください。

どうしてもこうなりたい!という夢やビジョンはあったわけではなかったので、いくつか受けた中で、自分が想像出来ないようなスケールの仕事である、商社ってありかもと思うようになりました。「商社マン」ってなんとなくカッコいい響きじゃないですか…笑。そして辿り着いたのが専門商社の佐渡島でした。

Q2
入社前と入社した後のギャップは?

商社マンの仕事というとお客様のところに伺ってご注文を受けるだけだと思っていましたが、実際はお客様の与信の管理や事務作業、施工現場に直接行ってお客様に商品のことなどを教えたり、雑務などかなり幅広い業務を担うことに驚きました。また入社前は、鉄という商品を扱うことについてどんなものかも想像が全然できませんでしたが、実際に仕事をしてみるとこんなに身近にあるものが多いのだということを知りました。

Q3
印象に残っているお仕事は?

初めて担当した某大手家具量販店の壁の素材を納品する仕事です。納期がかなりギリギリで他の仕事もあり調整が厳しい状況でしたが、関係各所とコミュニケーションをとり、折衝をつけてなんとか間に合わすことができました。初めて担当した仕事が大型案件且つ有名なお店だったということもあり、かなりの達成感がありました。納品までが私たちの仕事ですが、納品後も施工が順調に進んでいるかどうか時々確認しに現地に訪問したりしています。

Q4
これから挑戦したいこと
実現したいことは?

商社マンなので一番は“数字をあげること”です。今も仕事に少し慣れてきて数字は順調にあがってきてはいますが、今後落ちることがないよう継続していきたいと思っています。

さらに数字をあげるために物件の新規案件を獲得することを目標としています。案件の大きさには大小ありますが大きいものだと取引額もかなり高額になるため、お客様やメーカー様と日々コミュニケーションを図り、信頼関係を築くことを大切にしています。やはり「直接お客様に会いに行くこと」が信頼関係を築く秘訣ですね。顔を見て話すことで、お客様が言葉に出来ない想いをしっかり汲み取り形にできるからです。

Q5
あなたが思う「佐渡島らしさ」とは?

良くも悪くも「老舗」であることだと思っています。地方のお客様のところや問屋さんなどに訪問すると「来てくれたんだね。」と昔からの繋がりを感じる場面が多々あります。

 

老舗であるが故に会社の体質が古く感じることもありますが、その中でも新しいことに取り組んだり自分なりにできることをしています。新規プロジェクトなどにも若い人をメンバーとしていれる動きもあり、少しずつ会社も変わろうとしてくれているので、今後も我々下の人間の意見もどんどん取り入れてほしいなと思っています。

THIS IS ME!

TOPICS

事は朝に詰め込むタイプです。ウェイトが大きいので事務処理は多めかな。

HOLIDAY

午前は洗濯クリーニング掃除。
昼過ぎから飲みに行ったり麻雀したり…終電で帰ります。土日は48時間しかないので目一杯遊びます。
日曜夜中にジャンプを読んで気合いいれて次の日出社します。ワンピースが読めない月曜日は最悪です(笑)。

SCHEDULE

8:00

出社
午前中は事務処理

12:00

休憩
お客様の会社の近くで昼食 

13:00〜

外勤
2〜3件訪問

18:00

帰社
お客様の会社へ訪問が2件なら17:00頃、3件なら18:00ごろになります

18:30

退社

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